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1月18日

昨日(じゃないけど)の続き。

・ドラクエ1+2(SFC)
SFCに移植されたやつです。グラフィック等のベースは5のようです。
例によってセーブデータ方式になったので、途中で泣かなくても良くなりました。
2は大幅なバランス調整と言うか、微妙人間の代名詞だったサマルトリアの王子が
かなり使える人に変身を遂げていたのだけが印象に残っています。
もっとも強くなったのはサ王子ではなくベギラマだという説もありますが…。

・ドラクエ3(SFC)
同じくSFC移植作品です。今度はベースが6になっているので、非常に美しいです。
こちらも移植にあたってバランス改変が行われている訳ですが、少し失望しました。
「盗賊」と言う職業が新規に追加されたのですが、ドラクエ3は「みのまもり」と言う
ステータスが存在しておらず、素の防御力は素早さの1/2となっていました。
つまり素早い=防御力も高い と言う図式が成り立つ訳で、盗賊が戦士を差し置いて
パーティの先頭を歩いてしまう訳です。
アイテムが盗める、素早い、特技を覚える、HPもそんなに低くない、と
戦士の出番が殆どなくなってしまっていたのです。

・ドラクエ7(PS)
 ドラクエシリーズ初のPSです。ディスク2枚組みです。
6に引き続き転職システムが採用されており、そのシステムも6とほぼ同じです。
目新しいのはモンスター職の大幅な追加と、職歴システムの追加でしょうか。
通常では転職しにくいモンスター職に強い特技をいくらか割り振る事によって、
6のような「全員でつめたく輝く息」なんて事態にはならないようになりましたが、
ハッスルダンスは健在ですし、「剣の舞」「怒涛の羊」と言う新たな強力特技が出現しましたので
相変わらず攻撃呪文の出番がありません。
 また、特技に念頭をおきすぎたせいか、初回プレイと2回目以降のプレイでは
体感難易度が大幅に違うと言う弊害も出ています。どういうことかと言うと、
ボス戦やその他要所要所の戦闘を切り抜けられるかどうかは「特技のチョイス」で
決まると言っても過言ではないバランスになっており、上記の剣の舞等を
スムーズに取得する流れで転職していると驚くほど楽にゲームが進みます。
そうでなければレベルを上げて気合で乗り切るしかない訳で、いささか苦労します。
 ストーリーの方はと言うと、そんなに悪くは無いのですが、石版のおかげで
「やらされている」感が非常に強く、また中途半端に見つかりづらいところに隠してあるせいで
石版が足りなくて先に進めない、と言うしょうもない詰まり方をすることがあります。
これさえなければ4〜6のように「よくできたストーリー」と言えるのですが…。

・ドラクエ4(PS)
PSに移植されたバージョンです。ベースはもちろん7。
1〜3とは違って、あまり大きなバランス改変はされていません。それだけオリジナルの4が
作りこまれたゲームだったと言うことでしょうか。
目だった変化点と言えば、5以降は恒例になっている「隠しダンジョン」の追加。
ここにたどり着くと、ラスボスであるピサロと和解して仲間になると言う
ヘンテコな流れになります。これだけでも十分アレなんですが、ピサロの特技に
「魔神斬り」だの「マダンテ」だのどこから持ってきたんだ?と言うものがあります。
ストーリーが素晴らしいだけに、おまけ要素で萎えてしまうのはどうにかならないでしょうか。

・ドラクエ5(PS2)
未プレイ。

・ドラクエ8(PS2)
未プレイ。




1月16日

エニックス信者かつレゲープレイヤーと言うことで
今までのドラクエシリーズの思い出でも書き連ねてみます。
信者と言う割に、今までドラクエを「発売日に買ってプレイ」した事はないんですよね。

・ドラクエ3
私の初めてのドラクエ。もちろんファミコン版で、当時は小学生でした。
「セーブデータ方式」「転職システム」等、色々な新要素が目白押しで
学校をサボってまで買いに行くという社会現象にまでなった作品。
私はオーソドックスに戦士・僧侶・魔法使いと言うパーティで、
確かヒャドを覚えたのがレベル8か9くらいだったというへんてこな育ち方をしたのが記憶に残っています。
(ドラクエ3は呪文を覚えるレベルが一定ではなくある程度のランダム幅を持っていたのです)
長いことこつこつと頑張って、勇者がギガデインを覚えたレベル(42くらい)でちょうどゾーマを倒しました。

・ドラクエ4
同じくファミコン版。
オムニバス方式と言う、今までとは違ったストーリー構成が目を引いた作品です。
また、シリーズのほかの作品とは違って、ラスボスが単なる「世界征服」ではなく
「恋人を殺された人間を滅ぼす」と言う、「復讐者」と言う位置づけになっていたのが印象的でした。
ゲームの方はと言うと、有名なウラ技「8逃げ」を駆使してあっさりデスピサロを撃破。
特に苦労した覚えも無く終了してしまいました。

・ドラクエ2
やはりファミコン版。3・4と違って中古屋での購入です。
初の多対多の戦闘システム導入作でしたが、その割に復活の呪文方式だったので
途中で何度も復活の呪文を間違えてやりなおしと言うハメになりました。
最後には諦めて、有名な「ゆうていみやおう以下略」を使ってロンダルキアまで到達。
しかしもょもとの強さに頼りすぎて、ハーゴンの神殿にたどり着いた時点で
ムーンブルクの王女のレベルが12ぽっちという有様。
当然そんなパーティでクリアできるはずも無く、ベリアル戦のところがしのげず
結局クリアを投げてしまいました。

・ドラクエ6
巷でブームを巻き起こした5をほっといてあえて6です。
3にあったダーマ神殿&転職システムが復活している作品でもあります。
一部では「転職システムのせいで個性がなくなりすぎの駄作」とまで言われてる作品ですが、
私は6はかなりポイント高い作品です。
しかし、私に言わせれば5とかの方がよほど個性がありません。
なぜならば、覚える特技やステータスがキャラごとに完全に固定になってしまっており
最終的には皆ライオネックやスライムナイト等の強キャラにおちついてしまうからです。
やり方次第ではどのキャラでも好きな特技を覚えることが出来、
ステータスもある程度フォローがきく6ならば、そう言うことはありません。
スラリンだろうがハッサンだろうが、好みのキャラを強く育て上げて
メインメンバーにすることが出来ます。

・ドラクエ5
上でもちょっと触れましたが、ドラクエ5です。これも2と同じく中古です。
「モンスターを仲間にする」と言う衝撃の新システムを搭載し、
初のSFCの作品と言うことで3並に話題を呼んだ作品です。
仲間になるモンスターが多く、キャラ選択の余地が多いのは結構な事ですが、
大抵は人間キャラの方が強いですし、人間キャラと肩を並べられるスペックを持つのは
一握りのモンスターだけでした。中には人間の半分程度の強さでレベルカンストしてしまう
モンスターまで居る始末で、命の木の実を300個集めたりするほどのヘビーゲーマーでもない限り
「一握り」のモンスター以外を最後まで前線で使うことは無理に近い状態でした。
このおかげで、私は殆どモンスターを仲間にする事無く人間のみでクリアしました。
一方ストーリーの方はと言うと、おそらくドラクエシリーズの中で最も高い完成度ではないでしょうか。
ゲームスタート時に主人公が幼稚園程度の子供(と言うか6歳)と言うのも驚きましたが、
それがやがて青年になり、いつしか親となり…と言うストーリーは私を魅了するのには十分でした。



長くなるので続きは明日に。



1月15日

目覚まし時計が壊れてしまったので、近くのエイデンに赴きました。

ふと通りかかったゲーム品のコーナーで、ガクトの曲を派手に流しながら
プロモムービー流してるのを発見。何事かと思ったらFF7じゃありませんか。

DIRGE of CERBERUS FINAL FANTASY Z

ダージュ オブ ケルベロス と読むらしいですが、
ガンシューティングRPGとか言う私みたいなレゲープレイヤーにはなじみの無いジャンルでした。
(戦闘シーンがガンシューメインなだけだと思いますが…)


しかしスクウェア、ホントにリメイクが好きですね。
FFシリーズを取ってみても、1・2・4・5・6・7が何らかの形で移植やリメイクや続編を作られています。
6作品をリメイク、と言うのは別に飛びぬけた事じゃないかと思いますが、
(ドラクエだって1〜5をリメイクしてますしね)
FF1と2に至っては3度にわたる移植。(ファミコンの1+2、プレステ、GBA)
3はマスターロムを紛失しているとかの理由でリメイクが出来ないんだそうですが、
もしあったら確実に2回くらいは移植リメイクされてるでしょうね。
4も2度目のリメイクとしてGBAか何かで出る予定があったと思います。

ロマサガシリーズはコアなファンが居るとは言え、
元々がSFCでスタートしたシリーズであると言う事と、
やはり一番のスクウェアの看板はFFであると言う事でしょうか、
リメイク作品はロマサガ1→ミンストレルソングのみです。


「既存の作品の続編」と言うのは微妙なところです。
例えばドラクエの1〜3と、4・5は大元のストーリーが繋がっており
そう言う意味では「既存の設定を引きずった作品」と言えますが、
ドラクエ4・5なんかは天空の武具一式と天空の城以外は全てオリジナルであり
4をプレイしたことのある人が多少ニヤリとするだけの完全な新作と言って差し支えないでしょう。

一方FFは、1から10に至るまで(11はMMOなので除外)ストーリーは一切繋がっていませんが
FF10とFF10-2とか、今回のFF7とDCFF7。
人気のあった過去作品をピックアップし、設定やキャラなどの根幹部分を"パクって"
そのまま新作にしてしまおうと言うやり方。
言い方は悪いですが、SEGA FANTASYと言うフラッシュの中で揶揄されていたように
「過去の遺産を流用すればいい。リメイクと続編こそ皆待っている」と言うセリフに頷いてしまいます。
(正確に言うと、これはスクウェアではなくソニーに対する皮肉なんですが…。)

その方針は、合併したエニックスにまで及んでいるようです。
ドラクエ8の外伝(?)のような作品(タイトル名は忘れました)とか、
VALKYRIE PROFILE 2 -SILMERIA-等の過去のスクウェア作品に対するリメイク続編が
ぽつぽつと作られ始めています。
考えすぎなのかも知れませんが、そのうちエニックスはスクウェアの方針に飲み込まれてしまうのでしょうか。




最後に一言。
私は少しエニックス信者成分が入ってるので、あまり真面目にこの文読まないでくださいね。



1月11日

あけましておめでとうございます!!1
遅いけど…。
仕事柄正月はかき入れ時なんでね!! と言い訳しときます。


そんなこんなでまとまった時間ROをやってないんで
(1/8のGvは出ようと思って何とか時間作ってログインしたまではいいけどその直後寝落ちで結局欠席…orz)
やはりROネタはありません!

しかし忙しいと言っても、所々に出来る細かい暇をもてあましたりするもので
ちょっと懐古っぽく昔のドラクエを中古屋で買ってきてプレイしております。
あえて8を避けるのにはあまり意味はありませんが、
7からスタートしてたら知人に「変」と言われてしまいました。
そんなに7が嫌いか知人よ!

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